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2006/11/07//Tue * 23:49
●○ただ、君を愛してる

ただ、君を愛してる スタンダード・エディション ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
玉木宏 (2007/03/16)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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宮崎あおいが好きです。
映画雑誌とかで語ってることも好きだし、
雰囲気も。レビュしてないけど『害虫』(映画)もよかった。
だから彼女に期待して観に行きました。

で、彼女本人に関しては
予想通り、とても満足のいくものでした。
演技の幅が広い女優さんだなぁというか
最近では雑誌の表紙を飾ったりもしているけど
あくまで私の中で宮崎あおいは「映画女優」だし
今回もそれを再確認させてくれました。
大学時代の静流の演技はすばらしいですね。

静流がはじめて映画の中で眼鏡を外したときは
誠人と同じくらいドキッとしました。
寝るときも外さないなんて不思議だなと思ってましたが、
それまで100%眼鏡かけてたからこそあのシーンが引き立ったんでしょうね。
一瞬でもはずしてたら、あんなにビックリはしなかったこと間違いなし。

でも、素顔の宮崎あおいなんて眼鏡かけてないし、
それを見慣れてるはずなのにドキっとしちゃったっていうのは
彼女がいかに静流っていう役そのものだったかが分かる。

静流っていうキャラクター、個人的にすごく好きですね。
着てる服も好きだし。
演ってみたい(笑)

玉木宏は、まず好演といったところでしょうか。
いまブレイク中のドラマ「のだめカンタービレ」とは真逆のキャラクターですね。
いつもヨレヨレの服を着ている大学生。
ボーッとしていて、気が利かない。
どっちかっていうとダメ男クンですね。。
よく演じていたとは思うけど、何か物足りないかな。
他にハマる俳優さんがいた気がしてならない。

全体としては、現実味には欠けるところがあって
ファンタジーちっくなラブストーリーでした。
現実性を突き詰める必要はないと思いますし、わりと良かったです。

ただ市川拓司さん?だっけ、の小説からは
数年前に『恋愛寫眞』という映画が生まれてる。
↓コチラ↓
恋愛寫眞 恋愛寫眞
見岳・章、広末涼子 他 (2005/12/03)
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これは広末涼子、松田龍平が主演しているもので、
静流、とか誠人といった役名も同じ。
大学で出会うとか、写真とか、コンテストに応募するとか、
同棲して静流がいなくなってNYに・・・とか、
大まかなキーワードや筋書きは同じところが多い。

ただこの『恋愛寫眞』のほうは、後半サスペンスちっくになってくる。
今回のように病気で死ぬとかじゃなくて、
殺す殺されるとか、そういう話。
友人の裏切りもあるし。
コンテストひとつ取っても、そこに人間の矛盾とか妬みが表されてる。
だから創り方がだいぶ違う。

比べるワケじゃないけれど、
どっちかってと、ホントに“写真撮る人”っぽかったのは
『恋愛寫眞』のほうだった。
こっちのほうが静流も誠人も様になってて
写真にかける思いは強かった。
だからそこから妬みとかいろいろ派生してくんだけど。

『ただ、君を愛してる』は
そういう人間のマイナーな部分にはあまり触れず
綺麗な映画に仕上がってました。
こっちのほうが一般ウケはするでしょう。

『恋愛寫眞』もお薦めしますけど、
中身が詰まっていて『ただ、君を愛してる』の倍くらいの体感時間。


宮崎あおいじゃなかったら星1コだったかも?
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