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2006/11/06//Mon * 00:32
●○星の王子さま(劇団狩潔亭(仮)第9回公演)

見せ方も、役者も、
ほかの技術的なことも、未熟な気がするのに
それにもかかわらず私は好きだった。

なぜ好感を持つのかというと、
たぶん創り方がとても素直だからじゃないかと思う。
説明がましくなく、
必要以上にセリフを誇張することもない。

それから大切に、演じている。
言葉を大切に喋っている。
「星の王子さま」という本は、
とても大事なことが書かれているのに
それを押し付けようとすることがない。
(例えば、「チーズはどこへ消えた?」みたいに)
この芝居も同じで、観る側に強要していない。
だから大事なものが詰まっているけど、
結局は感じる人次第ということだ。
「こうなんです!」と表面的に主張するよりも
じっくりと丁寧に仕込んだものを、きっと受け取ってくれると信じて見せる。
私はこの劇団のそういう姿勢が好きだ。

だから、照明とか、演技とか、気になるところは
なかったわけじゃないけれど、あら捜しをするよりも
この作品を好きになれた。

レビューには書いてないけれど
去年の第8回公演も観に行った。
これも、好きだったから
今回の公演をずっと楽しみにしてた。

来年はもし県外に出ていたら
観れなくなるけど、
都合が合えばわざわざ戻ってきて観に来てもいいかも・・
と思うくらいだ。

やさしくて、丁寧で、
なんだか好きだな。

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