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2006/06/26//Mon * 18:38
●○気まぐれ指数

気まぐれ指数 気まぐれ指数
星 新一 (1973/05)
新潮社

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さすがは巨匠、見事なカラクリ!
本っっ当~~~~に見事!うまい!としか言いようがない。
ショート・ショートの人だなんて言ってられない。
長編小説ならではのドンデン返し満載のストーリー。
そう、満載。ドンドンドンドンデン返しってとこだろうか。

しつこいようだがとにかく上手い。
よくまあ、これだけ精密に積み上げられたものだ。

これ、会話が主の小説だからか、戯曲を読んでいるかのようだった。
会話文が台詞として想起されて、頭の中で芝居が組み立てられた。
それがまた、おもしろい。
読者はとりあえず一通りのことは知っている立場で、
登場人物たちが右往左往しているのを楽しむ立場。
芝居のことはまだあまり詳しくはないけれど、
シチュエーション・コメディと言えるんではないでしょうか?

場面数がとても多いので、実際に上演するのは難しそう(不可能じゃないだろうけど)
だと思ったが、この芝居があったら是非観てみたい!
というか、やってみたい!と思うほどおもしろい本だった。
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