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2006/06/26//Mon * 18:21
●○チョコレート・アンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド チョコレート・アンダーグラウンド
アレックス シアラー (2004/05)
求龍堂

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 あまり、「この本からこんなことを学びました!」というのは好きじゃないので、
チョコレートの問題を通じて政治のいろんな局面が描かれていることには触れないが―
たしかに、正しいと思い込んだらもう何者にも入る余地を与えない人はたっくさんいる。
でも個々人よりも、社会ぜんたいがそうであることが一番恐ろしい。
いつの時代も、人は正しいと思ったことを実行してきたつもりでも、
現在になって考えてみると反省すべき点があるように、
そのときには分からない盲点が必ず存在している。それは、なかなか見えにくいものだと思う。
とくに、時代がある方向にすでに動きかけているときには。
また最初はまちがっていると思っていたことでも、
集団がそういう方向に動き始めると自然とそちらに流されてしまうものだろう。
一人一人の意思には社会の流れが反映されやすい。
何かを信じ込んだ集団というのは、もはや無敵だと思う。
いや、敵がいても負け知らずじゃないかなぁ。
この本のストーリーに関して言えば、まだ集団が完全に「健康健全党」の教えに
納得はしていなかったから、救いがあったのだと思う。
あと何年か後にあの思い切った行動をしても、誰も通りには出てくれなかったんじゃないかな。
もうみんな洗脳されたりあきらめたりしていて。
だから、その前で本当によかった!それと勇気のある人がいて。
 でも、この本読んでいちばん思ったのは、「やっぱチョコレート最高☆」ってことだ。
チョコレートは、みんなを幸せにしてくれる。
すべての人にチョコレートを!・・・って、すごく強い言葉な気がした。
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