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2006/05/31//Wed * 01:02
●○下弦の月~ラスト・クォーター~

下弦の月 ~ラスト・クォーター 下弦の月 ~ラスト・クォーター
栗山千明 (2005/02/26)
松竹

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完成度の高いファンタジー。
映像はどこをとっても美しく、絵本を見ているような感じだった。
原作の漫画が好きだったが、だいぶそれとは違うこの映画も、結構よかった。
ただ漫画のほうがゆっくりで、映画は駆け足で観ているような感じだった。
(漫画はじっくり読まないと理解するのが難しかったので、かなり時間をかけて
読んでいたせいだと思う)
みんな誰かを想っていて、その想いは必ずしも報われるものだとは限らない。
一番悲しい恋をしていたのはアダムだと思う。
自分でなにもかも分かっていながら、ひたむきに一人の人を愛する姿が、切なかった。
ただこの話は、ありえないような話だけれども、なんだかありえるような話でもある。
場面も、すごく現実的なところと夢の中のようなところとがあり、
極端なそれらが交差している。
もし、この世の人間がすべて誰かの生まれ変わりで生きているのだとしたら、
この映画は、現実を形づくる背景―もうひとつの世界なのかもしれない。
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