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2009/02/22//Sun * 22:27
●○踊りに行くぜ!!vol.9 special in itami/tokyo

vol9.スペシャル公演

1)鈴木ユキオ[金魚]×辺見康孝
  『Love vibration』
これはあんまり好きではないですね。
最初から音が「不快」で、最後まで観ていて嫌でした。
バイオリンも弓を押し付けてギリギリと弾くので
弓が切れて弦のチューニングも狂うようでした。
楽器にも色々な使い方があるものだ、
楽器にもコンテンポラリーというジャンルができるのだな、と
感心しましたが、
バイオリンがあのように弾かれて喜んでいるようには見えませんでした。
芸術としては、「不快」な部分を表現するのは必要です。
でも、楽器や身体を使うなら、たとえ不快なものであっても
楽器や身体に絶えずよろこばしい状態であってほしい。
それは私の偏見です。
あとはコンポラであまり裸になる作品は好きではありません。
十中八九、裸になる必要性を満たしていない作品が多いと思うからです。
身体イコール裸の状態がいちばん素直なので、
その状態で踊りたいのはわかります。
が正直見ていてあまり気持ちの良いものではありません。
まだ今回は本能的な部分を直接表現しようとしていたので、
まったく理解できないわけではありませんが・・・。
この作品は好きではありませんが、
これら5作品の中ではバリエーションとしてありだと思いました。
・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点


2)チョン・ヨンドゥ
  『風の合間で in the pauses of the wind』
すみません。と謝りたくなるほど素晴らしかった作品。
出だしすぐに、ほぼカットアウトに近いほど瞬間的な明かりのフェードアウトがあり、
その際に、「あっ大胆だな」と思いました。
その予想は的中し、そればかりか
ものすごい質の高さに圧倒されることになります。
息をするのも忘れるほど夢中で見ました。
2人の技術、身体の鍛え方は完璧に思え、
また作品の構成中、何度もいい意味での裏切りがあり、
静かな中での「驚き」「感動」「寂寥感」に
涙が出そうになるほど心を揺さぶられました。
2人で1つ、これこそが一心同体と言うのだと知りました。
完璧。また観たいです。
・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点


3)北村成美
  『パラシュュート』
これもごめんなさい。と謝りたくなりました。
セットと登場シーンからユニーク。
この勢いで30分どうやってやるんだろう?と心配していたら
最後までやっちゃいました。感服です。
スモークと照明で、舞台上を「制約」ではなく
「無限」の可能性に変えていました。
踊りだけでなくアイデア、すべてが自由自在。
思うがままに舞台をあやつり、
観客を味方につけています。
この作品にちっとも引き付けられなかった人がいたら知りたい。
コンテンポラリーは、ダンスを知らない人には「わかんないよ」で
終わっちゃうものだと思っていたけれど
これは違う。確実に楽しませる。
コンテンポラリーも「エンターテインメント」になりうるのだ!!と、
驚くべき発見を与えてくれました。
チョン・ヨンドゥの作品が「完璧を求めたもの」だとすると、
これは一見「完璧であろうとしないもの」。
勇ましくてセクシー。可愛らしくてユニーク。
スキルはもちろん彼女の人間性まで垣間見え、
北村成美という人のファンになってしまいました。
・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点


4)j.a.m.Dance Theatre
  『tango』
官能的でしたね。
テーマはセックス。男と女、
そして母体と赤ん坊にまで及びました。
私の見方なので、違っているかもしれませんが。
舞台上の運動で起こる息の荒さって、
時々作品の邪魔になったり見苦しかったりしますが
この作品の場合は逆で、活かされていました。
口と口を合わせる2人の踊りも新鮮でした。
背中同士とか手同士とかおでこ同士なら見る気がしますが。
インパクトもあったし、飽きがこなかった上、
これを観ながら「ああ人間ってセックスして繁殖するために生きてるんだな」
と思い、なんかおかしくて馬鹿馬鹿しくなっちゃいました。
いい意味でね。
・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点


5)yummydance×トウヤマタケオ楽団
  『手のひらからマウンテン』
宇都宮さんが怪我で出演されず。
ちょっと残念でしたね。
だって、5人で踊る為に創られた作品を
4人で踊ることになっちゃうと、
どんなに良くても、最高5分の4にしかならないと思うからです。
ずっとずっと観たかったyummyのダンスなので、
食べたかったものをやっと食べられた!っていう充足感はあります。
でも、うすしお味を期待してたのにコンソメ味だった、って感じ。
そういう意味では期待と違いましたが、
新しいyummyを観られてすごく良かったです。
途中「この作品ってどうなんだろう」とか余計なことを考えてしまう間があり、
もっと間を詰めてもいいと思ってしまいました。
臨場感を求めているのかも。
ポップで、可愛らしくて、ちょっとひねくれている。
yummydanceってそんな印象です。
この作品も、ポップで可愛らしくてちょっとひねくれてました。
でももっと「どうにも止まらない」感が欲しかったです。
面白いのはやっぱり多人数ならではの
「あちこちで何かが起こっている」感じです。
ここまでの4作品は、皆1~2人で踊っているので
出演者が皆当事者なのですが、
こうやって4人ともなるとその中で傍観者が出てきたりする。
そして傍観者はいつの間にか当事者に代わったり・・・という
化学反応が起こります。
それが観ていて面白いです。
が、やっぱりもう少し余白がないほうが好みです。
ユニゾンはとてもキュートできれいでした。
・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点
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2009/02/22//Sun * 21:36
●○純喫茶磯辺

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(2009/02/06)
宮迫博之仲里依紗

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ドタバタ系コメディかと思いきや、
リアルな生活のお話。
そのなかに自然にあるコメディ性を逃さずに盛り込んでいる。

2時間、ほんとにフツーの日常だけで展開されるのに
飽きることなく面白い。
その面白さは、コントや漫才のようなものではなく
日常に転がっているものだ。
面白さだけでなく、ちょっと切なくなる要素、
ええ~ありえない・・って思う要素、
そうだよなーうんうんってうなづける要素、
すべてが詰まっている。

このリアルさ、舞台でも観てみたいです。

・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
------------------------------
勝手に採点


2009/02/22//Sun * 21:17
●○Little DJ~小さな恋の物語~

Little DJ 小さな恋の物語 [DVD]Little DJ 小さな恋の物語 [DVD]
(2008/04/25)
神木隆之介福田麻由子

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ストーリーは特別変わったものでもない。
よくある感動ものの類。
でもそんなことを思わせずに、ぐいぐい引き込まれてゆく。

台詞のひとつひとつが意味を持つ。
小さな星のように輝いて、消える。

演じているのに、嫌味でない。
福田麻由子ちゃん、そして神木隆之介くん。
2人とも凄い。
2人の相性はぴったり。
台詞がからんで、キャラクターがからんで、恋の物語になる。

わざとらしさがなく、自然でストレート。
そんな「言葉」と「キャラクター」にのせられ
気がつくと涙がにじんでいる。



・期待に対する満足度
・また観たい度
・お勧め度
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勝手に採点

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