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2006/10/11//Wed * 01:03
●○ラヂオの時間

ラヂオの時間 スタンダード・エディション ラヂオの時間 スタンダード・エディション
唐沢寿明 (2005/12/23)
東宝

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ビデオを借りて、1年前くらいに観たときは、
なんだか間延びした印象だった。
夜中の2時とかで、眠たかったからかもしれない。

でも今回、「映画祭」で劇場に来ていたのを観たら、
おもしろかった。

手が込んでいて、何度観ても面白い・・・というか
初回よりもむしろ3回目とか4回目とかのほうが
おもしろいんじゃないかと思った。

「12人の優しい日本人」も、「笑の大学」も、
最近では「THE 有頂天ホテル」も、
1回目より2回目のほうが面白かった。
「12人」と「笑の大学」は3回観て、より楽しめた。

そんな感じで、今回の「ラヂオの時間」も
ビデオと劇場という差もあるだろうけど、よかった。

まず、「12人」もそうだったけど、それよりもさらに、
キャラクターたちが生きている。
映画の中の時間だけじゃなくて、生活を持った人間として生きている。
背景がみえる。
笑わせるためだけに用意された登場人物だったら
コントで済ませばいいわけで。
多面性を持った人物が映画をくみたてているから、
笑えもすれば、ちょっとホロリともする。

だけど各キャラクターの芯はしっかりある。
「人の意見にのっかるが、すぐまた別の意見にのっかる」
「ひたすらヨイショする」「自分が目立たないとキレる」
まわりのキャラクターがそんなふうにわかりやすく(なのに生きているのがすごい)描かれているなかで、
中心となる人物が2、3人、丁寧に丁寧に描かれている。

そうか・・・こんなふうに創られているから面白いんだ、と
いろいろ勉強になった1本です。
(コメディ芝居を創っている最中だから)

オチも馬鹿馬鹿しくて好き。
しかし、三谷さんの映画って、他の邦画以上に
キャラクターに「日本人」ぽさを感じるのって、なんでだろう。

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